楽に生きようぞ

短編のエッセイという感じ

社会人の心構え

日々労働の大変さを噛み締め生きている新社会人です。

 

社会に出て驚いたのは、自分が思ったより仕事できなかった事です。

 

この発言から分かる通り、私、めっちゃ自信家なんですよ。

 

うざッ  って思う人もいると思うんだけども、これくらいのメンタルの方が生きやすくてですね。

 

学生時代、よく大人から「人生そんなに甘くないよ」と言われたものです(多分今後も言われる)。

 

その時思ったのは、

 

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でした。

 

何事も、自分の主観でしかないんですよ。

 

私が大好きなグリンピースも、他の人からしたら人が食うもんじゃねぇってレベルだったりするじゃない。

 

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「心が世界だ」って、ヒプマイの波羅夷空却も言ってる通り、自分の主観が全てなんですよ。

 

自身の仕事の出来の悪さに打ちひしがれている今だって「甘くないっていうのはあなたの感想ですよね?」って意見は変わらなくて、極端な話、今は働き方改革とかナントカで労働者が守られる訳ですから、余程の事がない限り、会社で9時間呼吸してるだけでお給料を頂ける訳です。

 

断じてサボろうって言ってるんじゃないですよ。

 

誰に何と言われようと自分は守られている立場だから、それだけ気楽に構えて、安心して毎日遅刻せず出社して、失敗を恐れず仕事していいんだよって事です。

 

失敗したら誰かに注意されたり、迷惑をかけたりするかもしれませんが、失敗なんて誰だってするもんだし、多分来なくなってしまうのが一番迷惑だし、頑張ってるんなら大いに自分を誉めて、「次はこうしよう」って程度に反省して、あまり気にしすぎないことだと思うんですよ。

 

どうしても思い詰めてしまうというのなら、「気にしすぎだってー」とか言ってくれそうな人に話聞いてもらうとか、笑い話としてLINEやTwitterで消化するとか、紙に書き出して論理的に考えてみるとかするのがオススメです。

 

私の場合は、自分がなぜこの会社で働きたいと思ったのかを紙に書いて見つめ直しました。

 

沢山の経験、学びを得られそうだなと思って今の職場を選んだことを思い出しました。

 

そりゃ苦しい訳ですよ。

 

出来ないことに挑戦しているんだから。

 

けどそう考えると、沢山学ばせてもらえる上に、お給料を頂けるって事ですよ。

 

最高じゃん。

 

これはもう気楽に楽しんだ者勝ちなのですよ。

 

楽しんでるヤツほど吸収が良い人いないですからね。

 

それにね、日本は基本週休2日で、更に特別休暇がついたりするから、大体1年の3分の1は休みなんですよ。

 

3分の2だけ頑張ればいいの。

 

ね、この数字、何か楽になりませんか。

 

もっと言うと、最近のことだから、みんな一生同じところで勤め切るって訳でも無いんでしょう。

 

期間限定ってことですよ。

 

3年間は続けてみろって言われることが多いですが、きっとすぐ過ぎますよ。で、3年経った暁には、そこでの業務が楽にこなせるようになってるかもしれませんぜ。

 

どうしても自分の信念に反するとか、身心がやられると言うことであれば、すぐにでもやめてしまって良いと思います。

 

私の場合、仕事出来ないけど、図々しくも毎日気楽に学びのために出社しようと思います。

 

では。

 

↓今日の昼食。北海道イタリアン ミアボッカ 池袋東武店にて。どれも味が濃過ぎず、北海道の素材の味を楽しめました。接客も非常に良く、一緒に行った私の恩師も大満足だった様子。

f:id:kaori781:20220504232520j:image←アボカドとエビと生ハムのサラダ
f:id:kaori781:20220504232526j:image←アスパラとホタテと山ワサビのパスタ(期間限定)
f:id:kaori781:20220504232523j:imageカルボナーラピッザ
f:id:kaori781:20220504232529j:image←ティラミス