気張らず仕事を速くこなす思考法
1週間お疲れ自分。華の週末ですね。
皆さんいかがお過ごしですか。
私は鬼滅の刃遊郭編の見逃していた部分を拾い観て号泣してお過ごしです。
まず第1話は確実に涙腺にきます。
そして、宇随さんがかっこいいです。
で、夫婦愛やら、仲間愛やら、兄弟愛、家族愛に涙腺をゆるゆるにされます。
もう私らの目は栓のイカれた蛇口です。
オープニングテーマからもう素晴らしくて、音も映像も綺麗でリアルで見入ってしまいます。
クレジットタイトルを見て、これだけの人たちが関わってるんだって毎度感動します。
映画みたい。
この時代に生まれてよかった。
はい本題です。
私は調理の仕事してるので、手早さを求められます。
調理に限らず、たいていの仕事はスピードを求められると思うのですが。
で、私は生まれてこの方、本気で焦ったことなんてないんじゃないかってくらいのんびりマイペースな性格でして、遅刻しそうな時だって、宿題終わってない時だって、受験の時だって、
「まぁ、死なんし」
って開き直って遅刻し、課題の提出ぶっちし、マイペースに受験した訳ですが。
仕事ではそうもいかない。分かってる。
けど、どうも速くしよう、急ごう、と思うのがストレスのようで、そう思うと疲れるし、ヘマするし、どうしようもないなこりゃ、、、と落ち込んだりもしたのですが。
先日、ボクシングの動画を見ていたんです。
なんとそこに私の悩みを解決するキーがありました。
この動画の橋本さんという方がおっしゃってた、
「早く動こうとするんやなくて、リズムを作ってやったらええねん。」
という言葉。
これだぁッッッッ!!!!
と思いました。
この動画内の生徒さんは、足さばきがゆっくりしているので、パンチもそのリズムに流されてゆっくりになってしまっているとのことでした。
なるほど、超納得。
仕事もこれなんですよ。
私の普段のゆっくりペースに、仕事のペースが流されていたんですね。
洗い物にしろ、切る作業にしろ、速い動きを入れて、そのリズムを掴んだら、もうその後はそのリズムに乗るだけってことで。
この思考法は本当に楽でした。
ストレスにならず、仕事を速くこなせる。
みなさんもぜひ、取り入れてみてください。
「早く動こうとするんやなくて、リズムを作ってやったらええねん。」
以上です。