楽に生きようぞ

短編のエッセイという感じ

世界が平和でない理由

今日は町で救急車やパトカーや消防車を沢山見かけ騒々しい一日でした。

 

何で世界はいつもどこか平和じゃないんでしょう。

 

雨の中消防車の明かりに照らされた夜道を歩きながら考えたわけです。

 

結論「世の中にいろんな神が渋滞しているから」

 

どういうことかというと、人はみな神と同一の存在である説を割と信じていて、そしたらあの意地悪なおばさんは「意地悪の神」かもしれなくて、めっちゃ優しいあのおじさんは「優しさの神」かもしれないわけです。

そしたらその2人の神々の間でトラブルが起きますね。俗にいう価値観の違いってやつです。

みんなが意地悪の神だったらもしかしたら気が合うかもしれんのにね。

 

なんか人同士が争っていると考えると落ち込んじゃうから、「神々の戦い」だと思うとこちらも神視点で冷静に俯瞰できる気がするじゃん。私だけかもしれんけど。

 

私が物騒な街を歩きながら聞いていた音楽は多分「アニソンの神」が作ってる。

 

さて私は何の神でしょうね。

 

何言ってんだ?(笑)