楽に生きようぞ

短編のエッセイという感じ

否定される生き方

ずーーーっと遊んでいたいな、仕事したくないな、楽しい時間がずっと続けばいいのに

って誰しも思ったことがあると思うんです。

私はその思いを幼少から抱き続けていて、それを叶えることが今の夢です。

 

こんなこと言おうもんなら

「バカなこと言ってないで、ちゃんと仕事をしなさい」

「苦しいことがあるからこそ成長できるんだ」

「そんなんでこの先どうするつもりなんだ」

と言われます。

 

楽なことや、楽しいことって否定されがちなんです。

周りと違うことは、否定されてしまいます。

 

だけど、苦しければいいってもんでもないと思うんです。毎日苦しそうな人を見て、「こんな風になりたい」とは思わないからです。

 

人の数だけ人生があるから、私も私に合う生き方をしたらいいじゃないかと思うのです。みんな一緒じゃなくていいじゃないか。何だってアリなんじゃないか、と。

 

例え否定されたとしても、諦める必要はありません。

夢は追えばいい。いつだって追えます。

もし今思い描いている地点に到達できなかったとしても、今の夢に近い、別の何かに到達できると思うのです。

追わなきゃ何も起きません。

 

私はいつでも密かにあれやこれやと思案しているのです。